September 2009アーカイブ

今回は、オランダ(アムステルダム)からの海外活用事例です。 

アムステルダムといえば、以前観光した際に、一部のドラックや売春までも合法化されていると知ってビックリしましたが、今回、いったいこれは?

その名も「QR クラウド プロジェクト」です。 何やら興味をそそられます・・・

QR-Cloud-Project.jpg7面あるブラインド・ガラスに、7つの「QRコード」を目立つように掲載してます。

しっかり携帯電話での読み取り方法を説明しています。まだまだQRコードが普及していない証拠ですね。。。 

qr_code_cloud_project.jpg実際、QRコードを読み取ると、小話、ことわざ、詩などを著名人の言葉やストーリーが出てきます。残念ながら、蘭語(オランダ語)だったので、何が書かれていたのかチンプンカンプンでした。


実は、このビル、以前SMクラブで2年以内には取り壊されてしまう予定だとか・・・

この「QR cloud project」の狙いは、オランダでは、あまり知られていないQRコードの紹介をかねて、アートして使えるのか期間限定の実験となっています。

いまやQRコードは、殆ど広告にしか使われていませんから・・・

しかし、これってアートというより、単に「ティザー広告」となっています。

制作したのは、Golfstromenという"placemaking"(日本でいえば、さしずめ建築家、設計プランナー、空間デザイナーを足したような職業か・・・)のエージェンシーで、詳細を知りたい方は下記を

http://golfstromen.nl/work/qr-cloud-project/

"Cloud(クラウド)"なんて流行りの言葉を付けてるせいで、食いついてしまいましたが、QRコードの模様が雲(Cloud)っぽく見えるので、プロジェクト名も"クラウド"を付けただけというオチでした。

くれぐれも特に夜の観光には、気を付けてください。特に、男性は・・・






前回からのつづきになりますが・・・

通常のオンライン広告の場合、どこから流入してきて、その広告コンテンツがどれくらいの時間見られたのか?その後ユーザーは、どのように遷移(行動)したのか?そして、最終的にコンバージョンへと結び付いたのか?

いまもって広告配信後にアクセス解析を元に、その時点のデータ分析や仮説を繰り返し、効果検証を繰り返しながら、よく言われるPDCAで最適な運営管理をトライアル&エラーで模索している。

例えば、広告の反応が悪かった場合、そもそも掲載サイトがターゲットに適していたのか、テキストの内容、デザイン、ページ内レイアウト、見せ方が悪かったのか、制作したコンテンツや企画そのものが悪かったのか、掲載タイミングや期間の問題か・・・etc.

ある程度は過去のアクセス解析、蓄積されたデータならびに経験則に従って、運営計画や予測がついてはいたが、実際に運用してみないとその広告がどれくらいのCTRやROIを見込めるのかが不明慮であるのも否定できない。

そうなるとネット広告で儲かるのは、広告代理店やクリエイティブ・エジェンシーなどで、広告主の立場からすれば、代理店、クリエイター、制作業者やオンライン広告に対して懐疑的にならざろえない。

しかし、 AdobeがOmniture(オムニチュア)を手に入れることにより、Omnitureの機能をAdobe製品へビルトインすれば、CTRやROIを制作プロセスから配信後の効果を最大限考慮したデジタルメディアを制作し、なおかつ自動的に最適化できることになる。これが最大のメリットと思われる。

言い換えると、制作プロセスの段階で、Adobe製品のツールを利用すれば、反応の悪いクリエイティブや効果の薄いオンライン広告にならぬよう未然に防げるわけである。なおかつトライアルエラーの時間を削減することで、効率的に最適化を図れるわけだ。つまり、当初からある程度の効果検証ができている状態になる。

また、昨今、Wiiやアンドロイドなどモバイル(i-Phoneは未だ未対応)やテレビなど家電や様々デバイスでFlashなどAdobeが提唱する「RIA(リッチインターネットアプリケーション)」の利用が広がりつつある。

http://www.atmarkit.co.jp/news/200901/06/flash.html
http://japanese.engadget.com/2009/06/24/android-htc-hero-flash/

ということは、流入経路も複雑にもなりつつあり、アクセス解析の重要性と最適化の問題がますます高まることになる。

経営的な視点でいえば、既にAdobe製品は、常にバージョンアップを継続してきているためソフトウェアとして完成度が高くなってきている。故に、買い替えを促す程の機能アップや顕著な性能の向上があまり期待できない。弊社もそうであるが、購入者はこの経済情勢のせいもあり、バージョンアップしてもわざわざ購入しない。

Adobeは、高額なインストール型ソフトウェア販売でここまで成功してきたが、既存ビジネスモデルが限界にきている。そのため、収益モデルを売り切りモデルからSaaSによるストック型モデルへシフトしていかざろえない。

この流れは、クラウド化が進むにつれ避けることができないと思われる。そのため、継続的な収益となりうるサービス提供会社を買収し、はやくサービス提供会社へと加速したかったのでプレミアムを付けて買収したのであろう。
IT DeSignのスタッフ内で、最近人気のお弁当は、なっ、なんと・・・290円の激安弁当である。

メニューも日替わりメニューを含めると9種類

気になるお味は・・・そこそこで、コストパフォーマンスは抜群である。

7月から販売開始されたようで、ちょくちょくお世話になっている。

これからもぜひ頑張ってほしい・・・

IMG_0002.jpg

IMG_0001.jpg場所は、両国駅から少し距離があります。

わかりずらいので下記ご参考までに


大きな地図で見る
モバイル・キャンペーンは、ユーザー参加型でジェネレートタイプのキャンペーンが増えてきました。

インタラクティブ性はもちろんのこと、リアルタイム性、体験型、気軽にいつでも、どこでも参加して、ユーザ独自のオリジナルコンテンツを継続的に楽しめる、しかも健康的となれば、いうことなしです。

前回もそうでしたが、ウケますね、こういうタイプのキャンペーンは・・・

IMG.jpg
デザインQRも導線として使われています。

皆さまも参加してみてはいかがでしょうか?PCサイトは下記より
http://au-ss.jp/pc/5min/#/king/

携帯からは、下記デザインQRからどうぞ!

5min.jpg
下記design QR(デザインQR)のCMをうちのスタッフがコマーシャライザーを利用して無料で制作しました。

いまやちょっとした動画CMの制作や、携帯サイト制作までもがkatyなど無料となっています。
無料で制作、もちろん公開や配信までもが無料でできるようになったのは、非常にありがたいことです。

ネット上のものは、無料化の動きがありますが、広告モデルが危ういいま、この動きが少し変わりそうな気配もあります。

広告モデルだけでネットでビジネスしている企業にとって、Google以外は非常に難しい局面というか、ビジネス存続のうえで死活問題です。

メディアをはじめ生き残りの策は、こぞって課金モデルや物販にどうやってつなげるか、といったところでしょうか・・・
 

日頃ブログに割ける時間は殆どないのでつい内容が薄っぺらになってしまう。今回は反省を込めては少し時間をとって書いてみたい。

先日、流れたニュースで気になったのは、Adobe(アドビ)のOmniture(オムニチュア)買収である。C-netニュースでもその真意を投稿で募集していた。
http://japan.cnet.com/panel/story/0,3800077799,20400098,00.htm

Omniture は、馴染みが薄い?かもしれないが、Web業界ではSiteCatalyst(サイトカタリスト)というWeb解析ツールをASPで提供している企業で、日本では、アイレップ、IMJ、ソフトバンク系、サイバーエージェントなどいわゆる大手が代理店として、顧客もそれこそ「超」が付く大手企業がずらりと並んでいる。

 リアルタイム解析、レポートを1ページにまとめたダッシュボード機能、ページのクリック状況を一覧で把握可能なクリックマップ機能など高機能で、高度なレポートをビジュアル表示することで有名だ。業界では言わずもがな、無料のGoogle Analyticsを除けば、有料版のアクセス解析ツールではNo.1で知らない人はいない。

 Adobeにとっては2005年の競合Macromedia(マクロメディア)を34億ドルで買収した以来の大型買収である。Adobeのビジネス はIllustrator、Photoshop、Flashなどサイト制作には欠かせないデジタル・マテリアルやクリエイティ ブを制作する高額なパッケージソフトウェア(Creative Suite)の販売を主な収益源としている。

デジタル・メディアやプリント・メディアを含め制作の作業には欠かせないツールで、デザイン会社、クリエイティブ・エージェンシーなど制作会社にとっては必須で業界スタンダードとなっている。

 そのAdobeがOmnitureを買収した。 

なぜ?その真意は?

つづく・・・・
久々に海外事例です(というかまだ2回目ですが・・・)。

立ち入り禁止区域でよく見かけるテープ(ではなく、それ)を真似たテープ広告で利用されています。
アメリカの地下鉄の階段で、映画 「District 9」の予告映像につながるように使われています。

qrcodeoverseas.jpg

このQRコードを実際に読み取ると、Youtubeで予告篇の携帯動画につながります。
http://www.youtube.com/watch?v=8JDDWao7dSY

アメリカでQRコードを読み取るユーザーはどれくらいいるのでしょうか?最近アメリカでもQRコードが流行りつつあるとはいえ、実際の再生回数が気になるところです・・・


QRコードの読み取りは慣れている人でさえ面倒と思うことは、しばしばである。
職業柄の私とて、面倒くさがり屋なので例外ではない。

「QRコードの読み取りって、もっと簡単にならないの?」と聞かれることもしばしばありましたが(過去形)・・・

実は、知る人ぞ知る有望ベンチャー、モルフォの「PhotoScouter」を搭載した携帯電話では、既にバーコードやQRコードを自動検出して、バーコード・リーダーのアプリへ自動的に変換して読み取ってくれる。

現在は、シャープ、パナソニック、NECの端末を中心に搭載が始まっているので、これからの携帯電話には標準搭載となりそうである。

QRコードの読み取りが、また少し楽になりそうである。
来年2010年から年賀状の一部にQRコードが付き始めます。

http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20090831-OYT1T01194.htm

日本郵政:http://www.post.japanpost.jp/whats_new/2009/0831_01.html

携帯サイトへ誘導して、当選番号などがわかるようになるようだ。QRコードも一般的になりつつある。


このアーカイブについて

このページには、September 2009に書かれたブログ記事が新しい順に公開されています。

前のアーカイブはAugust 2009です。

次のアーカイブはOctober 2009です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。