November 2009アーカイブ

先週、design QR on-demand(デザインQRオンデマンド)」β版をようやくリリースしました。

いわゆるASP/SaaS版で、「デザインQR」を、必要な時に、必要な分だけ、お客様自らセルフ方式で制作できるようになっています。

開発当初、Web側はPHPで開発していたのをRails(Ruby on Rails)に切りかえたり、UI(ユーザーインターフェイス)、デザイン、ユーザビリティ(使い勝手)を「ああだこうだ、どうのこうの」皆でディスカスしたせいもあり、それなりにイメージしたものに仕上がりつつあると思っています。

まだβ版なので、まだまだ改善は必要ですが・・・

design_qr_ondemand_banner.jpg


Btw, それぞれまったく違う立場で、異なる視点や考え方を持っている人が寄り集まって何かを造りあげると、良いモノや良いサービスが新たに開発できると信じています。

日本人は、ほぼ単一民族であるため同一性、均一性は、優れています。そのため、皆の頭の中身が似たりよったり。
その結果、生まれてくる新製品・新サービスがどれも似ていて差別化できないということに陥りがちです。

概して、人は、自分の意見に賛同してくれる人を好む傾向はあります。
小生も例外ではなく、自分と違う意見を否定したくなりますし、ましてや、受け入れたくないですよね?

おそらく「Communication(コミュニケーション)」は、語源通り、共通点を見出したり、共通事項を認識するために生まれたと思います。

自分とは異なる人とコミュニケーションを交わしたり、反対の意見を述べたり、否定される意見を受けたりすることは、苦痛で骨の折れることです。

勿論、大きな船を皆で漕いで進む時のように、皆(漕ぐスタッフ)が同じベクトルに向かう必要はあります。加えて、最終的に意見をまとめる(向かうベクトルを決定)する作業は大変であります。

ただ、それでもユニークなモノや新しいサービスを開発するには、そのような異なる意見のぶつかりやディスカッションのプロセスは必須であると思っています。

結論として、自分とは異なる考え方・意見をまずは受け入れるようにしたいと思いますし、そのような心がけは大切にしたいと考えています。

ただし、「言うは易し、行うは難し」です。

そんなことをデザインQRオンデマンド開発中に感じました。そして、いまもそう思っています・・・

ですので、スタッフの皆さん、これからもドンドン違う意見を出していただけると助かります!



前回のつづきで、上海出張レポートの続きになります。

今回の「Red Herring Asia」でIT DeSignのプレゼンの順番は、2日目の15:00時過ぎでした。

英語でプレゼンするのは、実に何年ぶりか・・・
というか、日常業務でも英語の問い合わせメールに返答するくらいで、話す機会は殆どないといってよい。

いよいよ時間が近づくにつれ、久しぶりに緊張感を味わいました。

presentation.jpg海外なのでQRコードの説明からしました。
参加の皆さん、以外にもQRコードをご存じで驚きでした。ただ、利用者は、さすがに少なかったです。

4、5年前の日本の状況と同じであるため、起業した当時を少し思い出しました・・・

presentation1.jpgデザインQR」のメリットや事例もバッチリ説明してきました。

presentation2.jpgこれらの写真は、マルチリンガルアウトソーシング の石倉社長にお撮りいただきました。
改めまして、この場をかりて御礼申し上げます。

winner.jpgで、結果は、お陰さまで、めでたく「Winner」に選ばれました!

今回は、事前の準備期間があったお陰です。「備えあれば、憂いなし」とはこのことですね。


Asia_winner2009_Large.jpgホット、ひと安心した瞬間でした!

めでたし!めでたし!

つづく・・・


昨日、IT DeSignのプレスリリースでも流しましたが、先日の中国出張は、「Red Herring Asia 2009」のFilnalistに選出され、参加してきました。

finalist.jpgred_herring_asia1.jpg毎年「Red Herring Asia」は、 Hong Kongで開催されているが、今年は不況下でも成長著しい中国経済が脚光を浴びていることもあって「St Regis Hotel Shanghai」で開催された。

参加者は、アジアパシフィック地域からRed Herring社、独自基準によって選考された技術系ベンチャー企業と、VC(ベンチャーキャピタル)、投資家、アジアのメディア関係者が集まっていた。
ただ、今回、開催スケジュールが直前に変更されたためか参加企業は例年より少なく、地元の中国企業が多い印象であった。

日本からは、下記の企業が参加していた。

2日間のアジェンダの午前中は、

  • VCはグローバルになれるか?
  • モバイルがもたらす新ビジネスと新しいマーケット
  • クラウドコンピューティング革命 

などなど・・・
いろいろな基調講演やディスカッション式セッションが続いていた。

red_herring_asia2.jpg午後からは、選考されたベンチャー企業の各社が、15分~20分程度のプレゼンテーションという内容で両日とも進行された。

インド企業のプレゼンは、インドなまりが強すぎるせいか、話すスピードが速いせいか、話す内容が専門的すぎるのか、もしくは、小生の英語力不足のせいか、正直、半分も理解できなかった。

参加したベンチャー企業は、ICT系を中心に、バイオテクノロジー、医療、ゲーム会社など面白い技術を持った企業が参加していた。

なかには、着ると涼しくなるジャケット(ヒートテックの逆で、冷却装置が内蔵された洋服)などユニークなものもあった。

午後のプレゼンのセッションが終わると、ネットワーキング(ちょっとした交流会)があって、雑談や情報交換をする場が設けられていた。

つづく・・・

QRコードのビルは色々ありましたが、今度はガラス越しです。テナントには飲食店が入居するそうで、随時情報を発信するとのこと。

コード領域に、ガラスの窓枠が入っているので、読み取りは難しそうです。今度、現場に行って報告したいです・・・



名称未設定 1.jpg

先週からずっと上海へ出張に行っていたので、随分と間があいてしまい、反省です・・・
出張の際のレポートは、数回に分けて別途報告しますのでお楽しみに!

しかし、改めて日本に住んでいると、海外へ行く度に日本では当たり前の便利さがないので、日本の良さを再認識できるものですぇ・・・

今回は、大都市、上海に行ってきましたが、未だYoutubeは見れないし、メールが時々遅れる、携帯電話で通じないエリアがあったり、日本では考えられないことが多々ありました。

QRコードの広告も見られなかったのも残念でした・・・

タクシーもVW(ヴォルクスワーゲン)で独占されているし、資本主義の市場メカニズムが行き届いているとは思えなかったです。

ただ、来年にEXPOを控えてあり、インフラなどの整備が急ピッチで整えられていて、人々の活気や建設ラッシュなど、これからもドンドン成長していく都市であることを感じました。


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