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われわれが大学生の頃には、医学部生を除いて、インターン(intern)とかインターンシップ(internship)などといった言葉が広まっていなかったように思います・・・

最近では、海外からの影響か、学生(新卒)の就職活動が厳しくなっているせいか、その制度を知っている学生さんも増えているように思われます。

IT DeSign
でも昨年からインターン学生を初めて迎え入れ、先日、何とか無事に送り出しました。

internship.jpg当初は、受け入れる予定はなかったのでお断りしようとしたのですが、お会いした学生さんの真摯な姿勢と熱意にあっさりと折れてしまいました。

ただ、受け入れ態勢もままならないまま、受け入れてしまったせいで準備不足は否めませんでしたが、IT DeSignらしく自然体で受け入れたので、それはそれで、よかったと思っています。


結論から言えば、ITデザイン初のインターンシップは、我々にとっても良い意味で刺激になったと思っています。

受け入れるインターン学生の人柄等にも依存しますが、若い学生の感性や価値観、また将来の計画や夢、そして、これから社会に出る前の就職や仕事に対する考え方に実際に触れて、学生時代の懐かしい思いを想いだしたり、私自身を含め他のスタッフにもカンフル剤になったと思います。

また、主体性や意欲を持った若者に実際に接することで、長期的に日本の将来も決して暗くないのではないかと思っています。(そうでない若者もいるでしょうから、2極化しているのでしょう・・・)

というより、今の学生さんの方が、昔の学生さんよりも将来の事を考えているように思います。

インターネットのお陰もあるでしょうが、我々が学生だった頃に比べ、遥かに情報量を持っているし、閉塞感の日本社会や元気のない大人を冷静に傍から見つめ、それらの問題意識を持って将来どうあるべきかを真剣に考えている学生や若者たちも多いのではないかと思います。

internship2.jpg今回のインターンシップを通して、インターン学生さんにとっては当然ですが、我々もある意味で勉強になったのではないかと思い、また両者にとっても有益であったと感謝の念が堪えません・・・

インターン学生さんのインターンシップ体験談もご参考までに

2010年は、Appleの時価総額がMSを抜き去ったニュース、Androidなどスマートフォンやタブレット端末、電子書籍、ソーシャル・ゲームとアプリの盛り上がりなど様々なニュースがありましたが、個人的には何と言ってもTimes誌の表紙を飾ったFacebookのザッカーバーグ氏が象徴的であったように思います。

今年1年を一言で表すなら「ソーシャル化」の波があらゆるビジネスに浸透した年だったように思います。

ソーシャルマーケティングの関連企業で説得用に定番で宣伝っぽいですが、下記↓をご覧下さい・・・



ネットの時代からソーシャルの時代へと突入し、代表企業であるGoogleからソーシャルを謳う企業が台頭し、新たな時代へと主役が交代してしまったかのように思えます。

既にGoogleなどのリスティング広告よりも精度や信憑性の高い広告、それに加え、CRMを駆使したマネタイズに目途をつけており、5億人を超えるアクティブユーザの個人情報データの潜在価値は、測り知れません・・・

いまや、登録された趣味、嗜好などプライバシーな個人データや行動履歴に基づいて、その人にパーソナライズされた最適な情報が届く時代となりつつあります。

そう。個人情報やあらゆるログに基づいた適時、適所、最適化された情報を享受できる時代へ突入しました。

平たく言えば、「いつでも、どこでも、あなたのため」にカスタマイズされた欲しい情報だけが手に入るようになっています。

しかも、検索することなく、自動的に・・・

さらに、スマートフォンやTwitterなどが、リアルタイム性とロケーション情報を補完して、情報の即時性やリアルな有用性を高めましたが、SNSが、決定的に、その情報の信憑性や人間関係の観点からその価値を高めました

はたして、フェースブックが日本を含めたアジアで本格的に普及するかどうか?今もって議論の余地は残っていますが、2011年には、Facebookメールをはじめとした新機能、他社との提携やM&A、それらの成果が現れると思われるので、日本をはじめアジアに根付くかどうかはっきりしそうですね・・・

たとえ、アジアで普及しないとしても中国の人口数をいつ頃超えるのか?北米以外の企業でもファンページを開設する企業が同様に増えていくのか?気になるところです。

Btw、ハードウェアに目を向けると
今年は、スマートフォン、タブレット、電子書籍端末など様々なモバイルデバイスが各社から発売されました。

来年は、Chrome OSを積んだ端末、i-Phone5, i-Pad2もそうですが、ソーシャル企業からもスマートフォンやガジェットが発売されるのか?楽しみですね・・・
  アメリカなど北米でThanksgiving Day後の週末から実施される恒例バーゲンSALEの時期がいよいよやってきました。

今回は、北米のショッピングセンターでのSaleやBargainで失敗しないためのTipsと合わせて、バーコードのおもしろ活用事例の紹介です。バーゲンハンターの方は必見です。

アメリカの大手小売チェーンで買い物をしている際、タグを見ても値札らしきプライスが表示されていない時に出くわします。もしくは、普段の定価が載ってあっても、このセールでいったい、何%ディスカウントされているのか?タグを見てもわからない場合に遭遇します。

店内のサインには、ただただ"SALE"と書かれていたり、「20%OFF~」といったサインがあってもいったい今のプライスから20%OFFなのか?30%OFFなのか?、どのくらいDiscountされているのか検討がつかないような体験はございませんか?

で、店内をよーく見渡すと、こんなものを見かけます。

100112_040337.JPGそうっ!"Price checker"(プライスチェッカー)というバーコードの付いたタグをこの装置の下に置くと、センサーが反応して自動的に赤外線が照査され、そのbar codeを読み取ってくれます。
そして、そのバーコードから現在のプライスを表示してくれます。

試しに試着済みの気に入ったCKの上着をバーコードを読み取らせて試してみました。
以下の写真がその時の上着に付いていたバーコードのタグです。

barcode_upc.jpgタグの左下↑にあるMSRP(希望小売価格)は、US $88.00と表記されていますが、プライスチェッカーでさっそく読み取ると・・・↓

100112_040506.JPGなんと今は、US$ 52.80ということで、40%OFFではないですか!!

これは「買い!」...ということでしっかり購入してしまいました。

店内の売り場面積が広いわりには店員スタッフ数も減らせますし、合理的で、アメリカ的ですね・・・

他の小売チェーンも覗いてみましたが、やはりこのPrice checkerは、大型の店舗で導入されているようです。

ちなみに、そのほとんどが、業界では有名なSymbol社製です。
いまではMotorola社に買収されてしまいましたが、Motorola社は、Scanbuyにも投資しましたし、このbar codeや2D barcode分野に積極的にかかわろうとしています(個人的には、懐疑的ですが)・・・

100112_044036.JPG

ついでに、おまけです。

i-Podの自販機を発見です。先日、Appleがキャリアをすっ飛ばしてSIMカードを開発なんてニュースが流れていましたが、将来i-Phone5 or i-Phone6くらいには、このように自動販売機で販売していくつもりなんでしょうか?

100112_064320.JPG

早いもので、2009年も終わろうとしています。

明るいニュースを提供したいところでありますが、まずは厳しい現実を直視してみましょう。

やはり、昨年後半のリーマンショック以降から続く、規模・業種を問わない歴史的な不況を実感した年だったのではなかろうか・・・

その暗いニュースの象徴が、倒産ニュースになるのではないかということで、まずは上半期における上場企業の倒産リストを参照いただきたく↓

2009年上半期 上場企業 倒産リスト

ペイントハウス、穴吹工務店などマンション、住宅、ゴルフ場など不動産関連企業の倒産は昨年からも続いている状況ですが、あらゆる業種で倒産が進んだのが今年の特徴でした。

fyi
2008年 上場企業 倒産リスト


身近なところで言えば、下記ADRですが、

・WILLCOM(ウィルコム)
・ラディアHD(旧グッドウィル)
・アイフル
・さいか屋
・ホテル・ルートイン
・日本アジア投資(JAIC)など

それに、ご存知JALも実質、国営化され、ほぼ倒産に近い状態です。
この処理状況を見ていると典型的な日本の大企業と思ってしまいます。。。




しかも、今年は米国発不況がグローバルで、かつてないスピードで襲ったことであらゆる業種に飛び火しました。

何といっても規模とインパクトからすれば、GM、クライスラー、そしてCITでしょう。

金融に関して補足するならば、昨年に続き、コロニアルを筆頭とした米地銀などが今でも破綻しつづけています。

その米銀破綻数の合計、現時点で130行をすでに突破しています。最終的には、150行くらいになるのではないかと予想されます。

身近なところで言えば、

・WedgWood(英高級陶器)
・サムソナイト(Samsonite)
・エディー・バウアー(Eddie Bauer)
・エスカーダ(ESCADA)
・MORGAN

個人的には、

・サーキットシティ
・ノーテルネットワークス

がいってしまったのは、大変ショックでした。


それから、メディア・出版もかなりの廃刊、休刊が相次いで、目にしました。
個人的に「フォーサイト」休刊になるのが残念・・・
ゴマブックス、男の隠れ家などなど、数えるとキリがないのでやめておきます。

メディアといえば、あのメディア王、ルパードマードックもついにGoogleにマジギレし、課金プラットフォーム化でメディア連合を結成。

新生Aolの試みは楽しみですが、メディアの反撃はなるのでしょうか?


小売業界は、これまで百貨店を筆頭に合併・再編を繰り返してきましたが、今でも前年比約10%減が続いていますし、これからも続きそうな厳しさです。

それでもって、小売業界は、すべてディスカウンターへと変貌を遂げつつあります。
というのも、元気がいいのは、アウトレット、ニトリ、ユニクロなど基本、安売り屋ですから・・・

旅行、ホテル、運輸、外食も原料/燃料高、インフルエンザ、出張抑制など散々でした。

ネット業界と言えば、課金ビジネスが、しっかりしているGreeとかは相対的によかったですが、広告モデルだけで事業を展開している企業は、Google以外は厳しかったように思います。



つぎに、ベンチャー企業に関して指標となるのが、IPOということで、新規上場社数を調べてみました。

2009年の新規上場社数は19社。 

なんと1978年以来、31年ぶりの低水準だそうだ。

と、いってもそんな実感はないのですが、2009年のIPOにおける新株発行額は約340億円。

あのホリエモンが隆盛を極めはじめたネットバブル崩壊の2000年は200社を超え、金額換算で9000億円を超えていたことを考えると、IPO市場は約27分の1へと急速に萎んでしまいました。

ついには、新興市場自体が生き残れず、合併・再編する状況になっているので、地方の新興市場は閑散というより、ほぼ終わっているのではないかと思われます。

長くなってきましたので、次回へつづく

 

前回のつづきで、上海出張レポートの続きになります。

今回の「Red Herring Asia」でIT DeSignのプレゼンの順番は、2日目の15:00時過ぎでした。

英語でプレゼンするのは、実に何年ぶりか・・・
というか、日常業務でも英語の問い合わせメールに返答するくらいで、話す機会は殆どないといってよい。

いよいよ時間が近づくにつれ、久しぶりに緊張感を味わいました。

presentation.jpg海外なのでQRコードの説明からしました。
参加の皆さん、以外にもQRコードをご存じで驚きでした。ただ、利用者は、さすがに少なかったです。

4、5年前の日本の状況と同じであるため、起業した当時を少し思い出しました・・・

presentation1.jpgデザインQR」のメリットや事例もバッチリ説明してきました。

presentation2.jpgこれらの写真は、マルチリンガルアウトソーシング の石倉社長にお撮りいただきました。
改めまして、この場をかりて御礼申し上げます。

winner.jpgで、結果は、お陰さまで、めでたく「Winner」に選ばれました!

今回は、事前の準備期間があったお陰です。「備えあれば、憂いなし」とはこのことですね。


Asia_winner2009_Large.jpgホット、ひと安心した瞬間でした!

めでたし!めでたし!

つづく・・・


昨日、IT DeSignのプレスリリースでも流しましたが、先日の中国出張は、「Red Herring Asia 2009」のFilnalistに選出され、参加してきました。

finalist.jpgred_herring_asia1.jpg毎年「Red Herring Asia」は、 Hong Kongで開催されているが、今年は不況下でも成長著しい中国経済が脚光を浴びていることもあって「St Regis Hotel Shanghai」で開催された。

参加者は、アジアパシフィック地域からRed Herring社、独自基準によって選考された技術系ベンチャー企業と、VC(ベンチャーキャピタル)、投資家、アジアのメディア関係者が集まっていた。
ただ、今回、開催スケジュールが直前に変更されたためか参加企業は例年より少なく、地元の中国企業が多い印象であった。

日本からは、下記の企業が参加していた。

2日間のアジェンダの午前中は、

  • VCはグローバルになれるか?
  • モバイルがもたらす新ビジネスと新しいマーケット
  • クラウドコンピューティング革命 

などなど・・・
いろいろな基調講演やディスカッション式セッションが続いていた。

red_herring_asia2.jpg午後からは、選考されたベンチャー企業の各社が、15分~20分程度のプレゼンテーションという内容で両日とも進行された。

インド企業のプレゼンは、インドなまりが強すぎるせいか、話すスピードが速いせいか、話す内容が専門的すぎるのか、もしくは、小生の英語力不足のせいか、正直、半分も理解できなかった。

参加したベンチャー企業は、ICT系を中心に、バイオテクノロジー、医療、ゲーム会社など面白い技術を持った企業が参加していた。

なかには、着ると涼しくなるジャケット(ヒートテックの逆で、冷却装置が内蔵された洋服)などユニークなものもあった。

午後のプレゼンのセッションが終わると、ネットワーキング(ちょっとした交流会)があって、雑談や情報交換をする場が設けられていた。

つづく・・・

先週からずっと上海へ出張に行っていたので、随分と間があいてしまい、反省です・・・
出張の際のレポートは、数回に分けて別途報告しますのでお楽しみに!

しかし、改めて日本に住んでいると、海外へ行く度に日本では当たり前の便利さがないので、日本の良さを再認識できるものですぇ・・・

今回は、大都市、上海に行ってきましたが、未だYoutubeは見れないし、メールが時々遅れる、携帯電話で通じないエリアがあったり、日本では考えられないことが多々ありました。

QRコードの広告も見られなかったのも残念でした・・・

タクシーもVW(ヴォルクスワーゲン)で独占されているし、資本主義の市場メカニズムが行き届いているとは思えなかったです。

ただ、来年にEXPOを控えてあり、インフラなどの整備が急ピッチで整えられていて、人々の活気や建設ラッシュなど、これからもドンドン成長していく都市であることを感じました。


先日、とある有名な経営者でコンサルタントの方に運よくお話する機会があった。

話を要約すると、まず、経営者にとって重要なのは、

  • 元気
  • 意欲
  • 健康
これらを持ち合わせていない経営者は、その会社の状態も健全でない、とのこと。

単純で、当たり前のことであるが、確かにその通りである。

大切なことって、当たり前すぎて、見失うことがしばしば・・・灯台下暗しである。

仕事に限らず、心身共に健康で、何事に対しても意欲がなければ、何をやってもうまく行かない。

これら3つの要素は、密接に関係がある。

例えば、病を患えば、精神的にもネガティブにもなるし、弱気にもなる。
体は健康でも、精神的に病んでいれば元気がないし、何に対しても意欲が湧かなくなってしまう。

「意思あるところに道は開ける」というように、意欲がなければ何事も成し遂げられない。
尊敬する経営者である日本電産の永守社長に相通じるものがある。

ポイントは、常に持続し、キープしていくこと。
これは、以外に難しいことである。歳を重ねるにしたがって、ますまず難しくなっていく。

どんな落ち込むような出来事に遭遇しても、元気や意欲を失わない、
もしくは、すぐに気持ちをリセットするには、自己管理能力を要求される。

常に元気で、健康で、意欲的でいるには、日頃からスポーツや運動を欠かさず、食事にも気を使うことは重要であるし、常に自己管理をしていく心がけが何よりも大切である。


加えて、「コンプレックスを大切にして下さい」と言っていた。
会社として、大手企業にあって、ベンチャー企業ないものがコンプレックスですね。
たくさんありそうです・・・


先週、Twitterが、GoogleとMicrosoft(MS)の両社と提携交渉しているというニュースがにぎわった。

・ITメディア:http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0910/09/news021.html
・コンピュータワールド:http://www.computerworld.jp/news/sw/164409.html
・internet.com:http://japan.internet.com/wmnews/20091009/12.html
・ロイター(英文)
http://www.reuters.com/article/technologyNews/idUSTRE5974C420091008

Microsoftからすれば、Yahoo同様、MSへ是が非でも取り込んで(買収して)いきたいはずだ。
Bingは、高い評判どうり、その検索エンジンのシェアを伸ばし続けてきてはいるものの、微々たる数値というか、まだ誤差程度しかない。
検索でGoogleとの形勢逆転を狙うためにも是が非でも欲しいところだろう。

他方、Googleとて、流行りの「リアルタイム検索」を強化できれば、今の揺るぎないポジションを確立できる。というよりも、MSに獲られた場合の損失とリスクを考えれば、Googleとて必死であるに違いない。

当のTwitterからすれば、両社から可能な限り有利な条件を引き出して、自社に都合のよい提携に持ち込むことが狙いのはずだ。

そのためには、GoogleとMicrosoftの両社に、まったく同じ条件の内容で提携することが重要であると思う。それができなければ、いずれはどちらかに飲み込まれてしまう可能性さえあると思っている。

Twitterとしては、収益モデルがないと批判されているが、先月$100 million(≒90億円)を新たに投資家からファイナンスしているし、$1 billion(≒900億円)とデューデリされているため、提携交渉は有利に進められるに違いない。

彼らは、広告モデルとプレミアム機能での課金モデルを確立する前に、新たな収益モデルを確保できるわけであるから、両社との提携は、まさに待ちに待った収益化であるし、意味のあるビジネスモデルの確立にもなる。

つまり、両社と提携成立となれば、ベンチャー企業にとって、売却でもない、IPOでもない今後の成功モデルとして、新たなイグジット(出口)として話題となるであろう。

いずれにせTwitterがどんな提携をするのか楽しみにしてみたい。






今日、Googleで検索した人は、今日は何の日?・・・って、思った人も少なくないと思います。

検索窓を見ての通りですが、そう、今日はバーコードの日です。

Googleの人気急上昇キーワードにも「バーコード」が登場するくらいですから、皆さんも相当気になっているようです。

http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2009&d=1007&f=it_1007_008.shtml

海外でも話題にもなってますし・・・↓

http://www.medya73.com/barcode-google-logo-haberi-96798.html


barcode.jpg今日、訪問先のお客様からも、なぜか、その質問を受けました。 

正直、たかだだロゴの画像を変えたくらいで、その影響力にビックリです!

Googleのトップ画面に広告を出せたら、それはそれは、すごいことになりそうですね(そんなことGoogleはやらないでしょうが・・・)!

で、そのお客様のご質問が、「このバーコードって携帯で、読み取れないのですか・・・?」


その答えは・・・

 通常、日本の携帯電話のバーコードリーダーで読み取りができるのは、バーコードはバーコードでも「JANコード」だけです。
しかも、JANコードの標準タイプ(13ケタモード)と短縮タイプ(8ケタモード)が読み取れます。

http://www.rbbtoday.com/news/20091007/62852.html

今回は、バーコードでも「CODE128」ですので、残念ながら日本の携帯電話には対応していなので読み取れないです。


がっかりさせてしまったので、代わりに話題を変えて、バーコードの歴史について触れておきます。


バーコードは、今から57年も前の今日、1952年の10月7日にアメリカで「バーコード」の特許が取得されました。

fyi  US Patent 2,612,994

バーコードが生まれる背景は、1932年のハーバード・ビジネス・スクールに在籍していたWallace Flintという学生が、パンチカードを使った「自動化された雑貨店」という論文で、その元となるアイディアが発表されていたようである。
しかし、結局、経済情勢などもあり、そのアイディアは具現化されずに終わってしまった。

それから第2次大戦後、1948年、フィラデルフィアのDrexel Institute of TechnologyのBernard Silverというとある学生が、地元の食品店を経営するオーナーから学部長へ「買い物のレジ精算を自動化できるシステムを研究してほしい」という要望を小耳にはさんだことが開発のきっかけとなりました。

彼は、友人のNorman Joseph WoodlandとJordin Johansonにそのことを話し、その3人は様々な自動精算システムを取り組むこととなった。

第一段として、紫外線のインクを使ったシステムを開発したようだが、このシステムは経年劣化、つまりインクなので、時間が経つと反応が悪くなったしまうのと、コストが高くなってしまう問題で没となってしまったようである。

その後は、紆余曲折した後、最終的に、開発されたのがモールス信号をヒントを得て、なんと海外ビーチで「砂」を使って太い線や細い線を描いていってできたのが、いわゆる最初のバーコードであった。

1949年10月20日に特許が申請され、その後、彼らはIBMに入社。それをIBM社内で実現するシステムを開発しようとしたが、結局、読み取り側の端末リーダーの問題でその時は具現化されなかった。

それから、その特許は、1952年にPhilcoへ、その後すぐにRCAへ売却されてしまった。

バーコードが、実際、初めて利用されたのは、貸車であったようです。それからスーパーマーケットでの利用が普及し、全世界的にグローバルスタンダードとして広まったという歴史があります。

そうして、いまやQRコードなど2次元コードが普及してはじめていますけど、いまもって1次元のバーコードが消えることはないし、これからも消えることはないと思っています・・・




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